キッチンカウンターのDIY カラーボックス×杉無垢材の組み合わせで自作した結果

スポンサーリンク

対面キッチンの狭~いカウンターの奥行きをたっぷりにしたい!

このイメージをDIYでどう現実にするか。キッチンカウンターDIYの情報をいろいろ見て検討して、最終的にはカラーボックスと杉の無垢材を使用して自作することに♪

キッチンカウンター作り、ず~っと前からやりたかったから、もうやる前からワクワクが止まらない。

我が家のキッチン対面キッチンは、こんな風になってて、床からの高さは約90cm。
(これは、壁紙張替えで全面剥がしたときの写真なので壁がすごいことになってます)

壁紙を剥がしたときのリフォーム前のキッチンカウンター

シンクの横に置けば、見た目はすっきりするんだけど、シンクが狭くなっちゃうし、使い勝手も非常に悪い。使い勝手を考えた結果がど真ん中なんです。

まぁ、食洗機の置き場は仕方がないとして、カウンターの奥行きがあれば、隠すこともできるだろうし、キッチン周りもより快適になるはず。

いろいろ考えて、そうした願望を形にしたらこうなりました。

キッチンカウンターDIYのビフォー・アフターの比較画像

高さがあるから、高さ調節のあるハイタイプの椅子がちょうどよくフィットします。
では、このキッチンカウンターのDIY、途中で路線変更などしながらの工程など、ご紹介していきます。

カラーボックスと無垢材でキッチンカウンターを自作

キッチンカウンターのDIY 使ってないカラーボックスの活用

リビングでこれまで使ってたカラーボックスがちょうど2個あったから、それを活用することにしました。1つ1,000円くらいのカラーボックスで、高さは90cm弱。
カウンターの脚の高さとしても割と近いし、なんとか使えそう。

カラーボックスは普通の木目調だけど、洋室に古材風の板壁を取り付けたことだし、雰囲気を合わせたいから塗装する方向で。

天板はテレビの壁掛け部分でも使った杉カフェ板を採用、これも1枚1,000円くらいのを3枚使って、仕上げる予定。

こうしたプランでスタートです。

キッチンカウンターDIY カラーボックスの塗装を削る

まずは、カラーボックスに塗装をするためには、表面を削ります。そのまま塗料を塗っちゃうと、表面がツルツルだからあとで剥がれちゃったりするので、削って塗料が少しでも材料に馴染むように、という作業です。
カラーボックスを一旦バラして、サンダーをかけます。一般的によくある木目調の柄だったのがね、サンダーでやすったらこんな感じに。

カラーボックスをサンダーでやすったものとヤスリ前のもの比較

手前がカラーボックスの元の色。奥の白っぽいのがサンダー後。

ヤスリがけで違う雰囲気になったカラーボックスのパーツ

このあと塗装しようと思ってたんだけど、なんだかいい感じだなぁ。パッと見、古材風っぽ気もする。ってことで、塗装はしないでこのままやってみることにしちゃいました。

組み立ててみたら、なんだかやっぱりいい感じ。

ヤスリがけで違う雰囲気になったカラーボックス

結局、塗装はせず、完成して変だったらその時は塗ればいいってことになりました。

キッチンカウンターを自作 天板は杉の無垢材

キッチンカウンターには軽量、安い、扱いやすいのに重厚感が出る杉カフェ板を採用。この材料がお気に入りです。テレビの壁掛けもそうだし、PCデスクの天板でも活躍してくれてます。

杉カフェ板(杉の無垢材)

今回は、既存のキッチンカウンターとカラーボックスで天板を支える形に仕上げます。

横幅はキッチンカウンターの幅から少し長めにしたかったので、細かいカットまでホームセンターでお願いしてみた。いつもより割高なカット代を取られたけど、結果ちょっと精度が悪くて自分で修正が必要だった。これなら自分でカットしても良かったかも。

キッチンカウンターDIY 天板の塗装は防水も考える

杉の無垢材にサンダーをかけて次は塗装。今回は、キッチンカウンターで水はねがある場所だから防水を考えて木部保護塗料を選んでみた。

ガーデン用カラーで塗装

外でも使える塗料だし、撥水とも書いてあるし、いいんじゃないかなっと。

杉の無垢材にガーデン用カラーを塗装したところ

で、塗ってみたらこんな感じ。これは、塗ったあとにウェスで拭き取ると良かったみたい。

杉カフェ板の塗装が終わったところ

刷毛で塗ってそのまま乾かしてみたけど、う~ん、拭き取りをしなかったせいもあるだろうけど、なんか締りの無い色。ウォルナットを選んでみたけど、もっと濃いほうが良かったなぁ。

でも塗っちゃったし、これで良しとすることにして、組み立て。何より早くカウンターを作りたいww。

キッチンカウンターの組み立て

まず、カラーボックスとキッチンカウンターの高さをそれぞれ測り、カラーボックスにプラス6センチ。これは、できれば脚の取り付けでカバーしたい。カラーボックスがベタッと床に付いてるより、脚が付いてたほうが床の掃除もしやすいし。

ホームセンターに行ったら、5センチの脚が売ってたので、それと厚み1センチの板でキッチンカウンターの高さに合わせることにしました。

板は、工作用の木材コーナーで小さくカットされた木材に厚み10mmっていうのがあったのでそれを買って、脚とカラーボックスの間に仕込んでいきます。

下穴を開けずにビス止めしたら材料が割れてしまった。

最初、割れるかなぁ、と思いつつ、下穴を開けずにビス止めしたら思いっきり割れちゃった。。。下穴って大事。
そこからは丁寧に下穴をしっかりと開けて、ふたつのカラーボックスにそれぞれ4つの脚を取り付け完了。

カラーボックスに脚をつけたら、カウンターの高さとぴったりになった

これでカウンターとの高さもピッタリ。既存カウンターの上には、杉カフェ板を1枚はめこんでいます。ここにあと2枚の天板を取り付ければほぼ完成。実は超簡単。

カラーボックスを置いて、その上に天板を乗せてキッチンカウンターはほぼ完成

残り2枚の板を置いてみたらこんな風になりました。おー、キッチンカウンターっぽい!

形としては悪くないけど、やっぱり天板の色がぼんやりとしてて、ワタシ的にはいまいちです。納得いかないなぁ。

イメージを自分で形にするってほんとに難しいですね~。塗料なんて木材との相性もあるし、塗ってみないとわからないし。これも経験ってことですな。

天板は、

  • カラーボックスの天板の下からビス止め
  • カラーボックスの内側から既存カウンター枠にビス止め
  • カラーボックスの間に3本ほど反り止めの板をビス止め

をして、固定しました。これでグラつきもなし。

キッチンカウンターの天板 塗装の上塗り

数日経ってもやっぱりキッチンカウンターの天板の色が気に入らない。
しかも木部保護塗料って木に浸透するステイン的なもので、1度塗りじゃ表面も防水感がなくて、撥水効果が感じられないのも不安。かといってこの色で2度塗りする気に慣れず。

それで、結局はテレビの壁掛けでも使ったオールドウッドワックスのウォルナットで塗装することにしました。これ、ワックスだから表面に膜を作って、多少の水なら弾いてくれるし、なんたって色も好み。

ガーデン用塗装の上からオールドウッドワックスを一部に塗ってみたところ

一部塗ってみたら、うん、いい感じ~。そうそう、この重厚感が欲しかった。ウォルナットという色でも、塗料によってこんなに違うんです。

ガーデン用塗装の上からオールドウッドワックスを1枚だけ塗ってみたところ

オールドウッドワックスをスポンジで1度塗り、ウェスで拭き取って、またスポンジで2度塗りしてウェスで磨いたら、自然なツヤが出て木目もキレイ。塗って良かった。

オールドウッドワックスの1度塗りと2度塗りの比較

オールドウッドワックスび1度塗りと2度塗り、比較してみると、こんなに違う。赤い線から右側のは1回、左側は2回塗って磨いたところ。深みもツヤも全然違うな。ツヤの出るニスのツヤ感は好きじゃないけど、このツヤ感はいい。

オールドウッドワックスって、この記事を見て知ったんだけど、乾きは早いし、扱いやすくてとってもいい。防水っていうほどじゃないのかもしれないけど、水も弾いてる。

前にヴィンテージワックスっていうのを使ったときは、ワックスってベタベタして扱いにくいなぁって思ってたから、オールドウッドワックスの快適さにびっくりしたくらい。伸びもいいし、少量でかなりの面積塗れる、室内で塗ったけど、匂いも気にならない。

ただし、ワックスはしばらくの間、強く擦ると色移りしやすいから、白い服とか要注意です。これを避けるには、とにかく塗ったあとの拭き上げを念入りにすることかな。

水には決して強くないけど、水を弾かないようになったらまたサッと塗るだけ、メンテナンスも簡単でいい。無垢の木材はそんな風にお手入れしながら付き合うのが楽しいのかも。

カウンターの色が既存カウンターとかフローリングの色に近づいて、より一体感が出たんじゃないかな。

キッチンカウンターはこれで完成です。

我が家のカラーボックス、どこで買ったか忘れたけど、ニトリの引き出しケースはサイズが合わず。無印の引き出し収納ケースがぴったりフィットした~。気持ちいい♪

完成したキッチンカウンターの画像

で、完成後の飾り付けなどでこのようになりました。

完成したキッチンカウンターの全体の画像

ひとまずカウンターチェアは試しにひとつだけ買ってみたけど、二人で並んで座れます。

キッチンカウンターDIYの費用

今回、キッチンカウンターを作るのに使った費用は

 

杉カフェ板3枚 3,234円(1,078円/1枚)

カット代 450円

フリーボックスの足8個 3,056円(382円/1個)

フリーボックスの高さ調節に使用木材パーツ 330円

 

合計7,070円でした。

家にあったフリーボックスを土台にしたので、安く済みましたが、フリーボックスを購入しても10,000円ほどでこれくらいのものが作成できます。

(ビスや塗料などは含みません)

DIYって楽しい♪

 

食洗機を隠すDIYについてはこちらでご紹介してます。

 

 

コメント